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品川区 賃貸一覧
- 東京都品川区エリア情報
- 【品川区基礎データ】
総面積:22.72 ㎢
世帯数:203,139 世帯
総人口:369,343 人
1932年(昭和7年)品川町、大井町、大崎町の3町が東京市に編入されて品川区が誕生しました。
その後、1947年(昭和22年)には品川区が荏原区を編入して、現在の品川区の領域をなしています。
さらにその後、1967年(昭和42年)の鮫洲や品川ふ頭の埋め立てをはじめ、以降次々と埋め立て地域を拡大して、15.82㎢だった区の総面積を現在の広さまで拡大しました。
この辺りは、文献をひも解くと奈良・平安時代まで溯り、交通の要所としての機能を果たしていた土地柄で、江戸時代には五街道で最も人の往来が多かった東海道の最初の宿場町として栄えました。
なるほど、品川区には14の鉄道路線が走り、40の駅が存しています。
品川駅は空へつながる羽田空港への玄関口として、或いは都内在来線と西日本を繋ぐ東海道新幹線のキーターミナルとしてその存在感を示してしており、品川が時代とともに形を変えて今も交通の要所としての役割を果たしていることがわかります。
しかし実のところ品川駅の所在地は、港区高輪であることは、品川区にとっては残念な事実と言えそうです。
そんな品川区、高いネームバリューの割には統計上の数字では目立った特徴が確認できません。
ところが、統計上の数字には出ないものの、賃貸住宅のコストパフォーマンスは良いという評判が届くことが少なくありません。
23区内における位置関係は、都心3区を中心とした都心部に隣接した南側に位置し、中心部への距離も近く利便性の高い土地柄なのですが、その割には比較的家賃がリーズナブルだという事がその根拠のようです。
【品川区の特徴的な街やエリア、スポットといえばこんなトコロ】
■品川区内で最大の繁華街と言えば『五反田』エリアで、ビジネス街の側面を有す一方、風俗街としても名が通っています。
■品川駅は港区ですが、『目黒駅』品川区です。
誕生八幡と目黒通り周辺では、9月上旬の日曜日、目黒のさんま祭りが開催されます。
■再開発目覚ましい『大崎』エリアは、近年複合施設が相次いで開業し、東京副都心の一つに数えられるまでに発展しています。
■品川区の南端に存する『大井競馬場』は、日本で初めてナイターを開催した競馬場で、サラリーマンのアフターファイブの過ごし方に、新しい形を提供しました。
■3つの商店街から成る『戸越銀座商店街』は全長1.3kmにも及び、日本一の長さを誇る商店街です。
■東品川4丁目にある『品川シーサイド』や東品川2丁目を指す『天王洲アイル』など、品川区の湾岸エリアは、今や東京湾ウォーターフロントを代表するアーバンリゾートとして人々に定着しています。
派手さはなく、なんでもソコソコの品川区。
でもそれが住みやすい街ということなのかもしれません。
★品川区役所 所在地
〒140-8715 品川区広町2-1-36
JR京浜東北線大井町駅徒歩8分
東急大井町線下神明駅徒歩5分